八ヶ岳は関東からアクセスのよい人気の山ですが、私は35年前に行ったきりで、この記録も古くてスミマセン。登山は美濃戸口から歩き出し一日目は行者小屋でテント泊し、翌日に阿弥陀岳⇒赤岳⇒横岳⇒硫黄岳と登り下山しました。この山を登った時に感じたことは、コースタイム設定がけっこうハードだったことです。当時、ほとんどの山でコースタイムより早く歩きましたが、この山だけは違いました。当時は山ごとにペース設定が違っていたのかもしれません(単に疲れていただけかもしれませんが)。今、どの山に登ってもあまり違いを感じないのは、基準がはっきり決まってきたからでしょうか?


